夏キャンプ08.08★1日め
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夏キャンプ0807
今回もたくさんのお友達がやってきました!
毎年恒例の顔ぶれ!
大きくなったな〜と実感してます★
小さかった妹、弟も参加できる年になり
自然学校3年目の歴史を感じてます(*^^*)
向かう先はおなじみ牛川渡船。
最初の写真のカラフルな渡船小屋は取り壊しが決まっているそう(*_*)
子どもたちが
「えー、そんな。こんな素敵なのに」と。
胸がきゅんとします。
この場所の牛川渡船もあとわずか。
何度も訪れて、この歴史ある牛川渡船を記憶に残したいと思っています。
まだの方、ぜひ★
今回も私が一番乗りしました*\(^o^)/*
笹の葉の大きいものを組み合わせてなんか作りましたよ〜
危険の怖さを
どう伝えたら良いか?と、
皆さんもよく考えるかと思います。
この渡船は、朝は浅く昼になると大人の胸のあたりまできます。(真ん中はもっと深い)
今回は渡船場のコンクリからその先は深くなっています。
ここから先は深いよと知らせると、まず入ろうとはしませんでした。
徐々に、私の手を持って、深いところにも挑戦する子が何名か。
女の子たちは持ってきたヒモをみんなで持ち合って挑戦してみたり。
入ってみては、
「ここまでが自分の領域だ」を何度も確認しながら、深さを知り、溺れるとはなんだろうとギリギリをそれぞれが確かめています。(スタッフの手が届く範囲で、安全に考慮して行っています。)
遊びに危険はいつでも付き物です。
そのいざという時の判断は、経験が必要です。どんな事が起こるかは家の中にいてもわかりません。遊びに夢中になりながらも、その瞬間の体の使い方や、対処の仕方は目の当たりにして経験しておく必要があると思います。
そのためにはまず挑戦する環境を、率先して作っていきたいと思っております。
私としては魚が死んじゃうよ〜と止めたいところですが、この遊びにもそれぞれ意味を持って熱中しているのです。
本当に真剣なのです。
ここに来ている時は、とにかく普段できない遊びをやってみる、です!と、今回はぐっと。
この遊びをしている時じゃないタイミングで、魚が死んじゃうよ話を聞いて、どう感じるか楽しみですね(^^)日々の会話で、自然との関わりの会話があると面白いです。例えば生死のこと、自然破壊ゴミのこと、自然の循環の話でもなんでも(^^)
火おこしはほとんど子どもだけでできたねー✨
公園へ散歩しながら歩いて行き花火✨
ジャングルジムのぐるぐるまわるやつで遊びました〜!
子どもたちは回すのが速い!おどろき!
肝試しは
話だけ聞いて
挑戦者0でした。笑
毎回聞くセリフ「おれ、ちょっと眠くなってきたからな〜」
就寝21時。
ゴソゴソ
おしゃべりもあり
泣けてしまう子もいましたが
ぐっすり眠る子
時々起きる子
寝言が大きな子
寝相がすごい子
今夜も個性あふれる子どもたちに囲まれ
充実した一日でした(^^)