1月◎いるかの新フィールド@嵩山町
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あけましておめでとうございます㊗️
いるかビレッジの引っ越しに向けて
慌ただしくなっております。
それでも、なんだかワイワイ楽しく出来るのが、ここならではの雰囲気。
次のステージ、新しいフィールドに
1月自然学校は先頭切って行ってまいりました!
豊橋市市内なのに「こんなにいいとこあるの?!」な、かなりの穴場スポット@嵩山町
山、川、畑、田んぼ、古民家
昔からの暮らしがそのまま残っています。
そしてここは調整区域なので、昔ながらの姿を変えられずに守られています。
まず、嵩山に行くために、計画!準備!
「何にもないところでお昼ご飯を食べるために」何が必要なのか、書き出して
準備。さら、お米、マッチ、まな板、、
いす?
椅子があるらしい。
持たずに苦戦していたら、陶芸の加藤さんが持ちやすいようにしばってくれた。
買い出しもばっちりーおてのもの!
楽しくて先走っちゃう感じ、いいね!
「そこには何もない」の情報をたよりに、湧き水を汲んで出動!
お店でペットボトル買うかって話題も出たんだけど、
「洞窟の近くの町なら、湧き水がある!」と思い出して、湧き水にきまり〜〜!
到着したら、大家さんにばっちり挨拶できた!
知らない人と関わることや、人の家の場所を使わせてもらう意識は、
もう持ってもいい年頃だなと思うんだ。
かまどで米とカレーとお芋。
手分けをして、頼んだこともせっせと行う。経験があると、「やったことある!」と率先してくれる。やり方を知ってるだけで、参加できる範囲も広がるんだ。
大家さんも、子どもの個性的な火起こしを見守ってくれて、必要なときは手伝ってくれて、ありがたい存在。
ここにある様々な果樹のひとつ、みかん!取らせてくれました!
芋もばっちり!
おいしくて、
叫ぶ子どもが2名ほど!
みんなで大きい声で笑って
いい空気を吸って
美味しいもの食べて
走って
そんな贅沢な時間を過ごしました。
「なんにもないけど、なんでもある」
またここで遊ぼう!