いるかファームキャンプ08.23-24@1日目
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朝から雨が降ったり止んだりのスタートでしたが、子どもたちには全く関係なくエネルギー全開でやってきました!
メンバーは3回目の子もいて、すっかり大きくなった姿が見られて嬉しいです!
さっそく集まって、自己紹介と買い出しリストを作成。
メニューを考えるというより、
走りたい!動きたい!気持ちが押さえられず、そわそわ、、そして走り出す!
これも役割分担なのか、考えたい子が考える、それで良いのだと思います。
材料の買い出しリスト作り。
なかなかいれる材料が思いつきません、、
思い出して、書き出す、いい脳トレに!
買い出しは高校生インターンと一緒に。
リストを確認しながら。立派!!
(これは試食の様子?)
お昼ご飯はそうめんに決まり◎
雨が降りそうで降らないうちに、調理とテント張り。
きゅうりもなかなか上手に切ってます!
好奇心旺盛でなんでもやってみたい彼ら。
「やりたい!」と思うタイミングや内容が全員違って、それぞれの経験のタイミングも違う。
その子に必要な経験は、ベストなタイミングでやってくる。その子のみぞ知るタイミングでやってくる。
大人に少し余裕があればやらせてあげられる事は、なるだけ受け入れてあげようという気持ちで、キャンプを過ごしています!(むしろ経験することが目的のキャンプ!)
マットを敷いて完成。
この後、彼はこの空気が気に入ったようで、テントの中で引きこもりが始まりました。
午後はお待ちかねの洞窟探検!
嵩山の蛇穴へ。
高校生を隊長と呼び、小学生を引き連れ、奥へ奥へ。
全員の懐中電灯を消して、全くの光のない暗闇だけを体験。普段、どこにでも光がある現代において、これだけ光のない世界を経験できるのは珍しい。
そのあとは、音を感じる。
ただ聞こえるのは、水の滴る音。
やはり少し怖くて、子どもたちはすぐに声を出す。不安に思うのは、人の本能だと思う。
そして、外に出た時に、たくさんの光や風や植物の動きから命を感じる。生命があることに、安心するのも、人の本能かな。
子どもたちがどこまで感じられるかは分からないが、不安やわくわくや安心(安全、挑戦や冒険、命)全てが、触れたものにしか得られない経験。
雨が降り止まず、室内へ!
大きな倉庫。
とにかく走り回る。
ドッヂボールやトランプ。
汗もびっしょりになるほど。
お腹が空いてきて、「ごはんたべたい」(まだ4時)
外は雨も落ち着いてきたのでテントのある外でバーベキューをするかと聞くと、ここにいたい!と気に入った様子。
宿泊もこの場ですることに。
こんな感じで寝ました(のちに下に絨毯)
倉庫でキャンプ。
なかなかいいなあ〜と個人的に思うのでした(^O^)
夜は涼しく
何度か起きる子、興奮で寝られない子、熟睡する子、様々な夜。
子どもたちの疲れと興奮を感じます。
それな、こんな所で寝るなんて、私も初めて!(*´꒳`*)
明日は晴れるといいね〜